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良いとこづくしの最強海外FX会社『TITAN FX』

  • 執筆者の写真: FX-KAIDO
    FX-KAIDO
  • 2019年6月26日
  • 読了時間: 9分

更新日:2019年6月30日




AIの導入で数万人をリストラなんて新聞紙面をにぎわしていますが、会社としても副業を認めざるを得ない時代になってきています。そんな副業として人気が高いのがFXです。FXを行うには、FX取引業者に口座開設を行う必要があります。

ここではそんなFX業者のひとつであるTitan FXについて、その魅力と口座開設方法について紹介していきます。


Titan FXとは?







Titanは海外であるバヌアツ共和国の首都ポートビラに拠点を置くFX取引業者です。

FX会社としては2014年からサービスを開始していますが、前身の会社は日本人に低スプレッドと約定力で絶大の人気を誇っていたオーストラリアの海外FX会社「PepperStone」を言われています。


前の会社の影響なのか、Titanを使っている人や推している人が非常に多いです。スキャルピングに対応し、約定力も悪くない、大口の取引をしてもサーバーも安定していることから、XMと並んで人気の高い海外FX業者だと言えます。



スタンダード口座とブレード口座


Titan FXには大きく2つの口座を開設することができます。ここで、この2つの口座の仕様について以下の表にしてみました。



この2つの口座の異なる部分を太文字にしてみました。


異なる点は、口座の方式・スプレッド・手数料の3つです。

口座の方式は大きく、DD方式とNDD方式があります。国内や他の海外FX業者はDD方式を採用しています。DD方式は、顧客からの注文をいったん会社が受けてから、それをインターバンクへ注文する方法です。


業者によっては、顧客の注文をインターバンクへ流さない業者もあります。

そうなると、顧客が負けてくれたら業者が儲かるという仕組みになり、ストップ狩りや約定拒否などの不正が行われるのです。DD方式の業者がすべて行っているかというわけではなく、健全な取引を行っているところも多くあります。


それに対して、顧客の注文を業者を介さずにインターバンクへつなげる方式をNDDといい、透明性の高い取引方式として人気があります。

Titan FXはNDD方式を採用していますが、このNDD方式にも2つのやり方があります。

スタンダード口座とブレード口座の違いがそれです。


通常の場合、FX業者はインターバンクから仕入れたレートにスプレッド(手数料)を追加して顧客に提供しますが、ECN方式は手数料を上乗せしません。そのため、生のレートで取引ができるのです。


それに対して、STP方式はいったんFX業者が介する者のインターバンクへ注文を出す方式です。Titan FXが手数料を上乗せして顧客にレートを提供するということです。行派を介するという点で、DD方式と似てるようですがインターバンクへ必ず注文を出すという点で大きく異なります。


話はそれてしまいましたが、取引の方式がスタンダード口座とブレード口座では異なるのです。これはその後にあるスプレッドと手数料にも関係してきます。


スタンダード口座では配信するレートに手数料(スプレッド)をあらかじめ上乗せしています。

なので、スプレッドは広めになり、1回ごとの取引には手数料がかかりません。それに対して、ブレード口座はインターバンクからの生のレートを提供しているので、スプレッドは狭いですが、Titan FXへは手数料を支払うことになります。


大きなロットでスキャルピングを行うユーザーにとっては、より透明性の高いブレード口座が人気なのは、このような理由があるからです。


Titan FXの魅力

ここでは、そんな人気の高いTitan FXの魅力について詳細に紹介していきます。


・スプレッドが狭い

Titan FXには大きく2つの取引口座があります。

ひとつはスタンダード口座、もうひとつはブレード口座です。この口座の違いは、スプレッドの狭さです。ブレード口座はスプレッドがドル円で1pips以下と国内FX業者と変わらないスプレッドですが、1回の取引に手数料がかかってしまいます。

結局は、ブレード口座でもドル円で1pips程度です。それに対して、スタンダード口座はドル円で1.3pipsくらいです。国内のFX業者に比べるとスプレッドが広めですが、海外FXの中では最も狭い部類に入ります。


・約定力が高い

Titan FXの魅力の一つに約定力があります。どんなにいいポジションを持っていても、決済したいときに決済ができないとせっかくの利益が減ってしまうことがあります。そのため、FXの業者選びで約定力は非常に大きなファクターです。

そもそもTitan FXはスキャルピングにも対応している業者です。大口トレーダーのスキャルピングに対応できることは、それは約定力に自信があるからなのです。


・NDD方式で透明性の高い取引が可能

国内のFX業者のほとんどがDD方式であり、海外のFX業者も例外ではありません。しかしながら、Titan FXはNDD方式を採用しています。そのため、ユーザーに不利な条件で決済されることもあまり聞きません。DD方式だとユーザーが儲けると、業者が損する可能性があるため、スプレッドをわざと広げたり、約定拒否をしたり、決済するときにレートが滑ることがあるが、Titan FXの場合はそれらはほとんどないと言えます。


・最大レバレッジ500倍、追証なし

レバレッジが高いことは、少額で取引を行うことが可能です。Titan FXの場合は、レバレッジをいつでも変更することができます。もし急激なレートの変動で大幅に口座の残高が大幅にマイナスとなっても、国内FX業者と異なり、追証として追加で資金を入れる必要がありません。


・取扱い銘柄が多数

Titan FXはFXの通貨ペアだけではなく、貴金属、エネルギー(原油・天然ガス)、株式指数CFDなど、70種類以上の銘柄で取引ができます。


・AMEXに対応

海外FXでの入金方法としてクレジットカードが主流ですが、ほとんどがVISAやMaster Cardです。Titan FXの場合は、海外FX業者ではめずらしくAMEXに対応しています。数ある海外FXでもAMEXに対応しているのは、Titan FX以外ではもう1社くらいしかありません。AMEXカードのヘビーユーザーとしては、非常にありがたい業者ですね。


・日本語でのサポートあり

海外のFX業者ですが、日本語での対応が可能です。公式サイトや取引ツールは日本語対応しており、月~土曜の相場が開場している間は24時間ですべて日本人がサポートしてくれます。全く英語に自信がない人でも大丈夫ですよね。

以上のように、海外FX業者であるTitan FXの魅力について紹介してきました。

取引に強いTitan FXですが、ヘビーなFX取引ユーザーは、口座開設しても損はないFX業者ではないでしょうか?






口座開設方法


まずはTitan FXのサイトに移行し、画面下部にある「新規リアル口座を開設」の赤いアイコンをクリックします。



すると、下記のような個人情報(氏名・メールアドレス・生年月日・パスワード)を入力する画面になります。



名・姓:ローマ字で入力します。


メールアドレス:自身のアドレスを入力します。パソコンで使用できるgmailなどのフリーアドレスでOKです。


生年月日:日・月・年の順番に入力していきます。

 例)1980年1月29日の場合 29/01/1980です。一桁の場合は0をつけて2桁にしましょう。

「Titan FXをどこで知りましたか?」の質問は、ネット上でと記載してもOKです。


Titan FXをどこで知りましたか? :

こちらのご入力は自由となっております。

こちらに「FX街道」とご入力いただければFX街道の紹介になります。


クライアントキャビネットのパスワード:

Titan FXでは顧客のことをクライアントと呼び、キャビネットとは、Titan FXのログインページのことを指します。

つまり、ここのパスワードは自分のアカウントページに入るためのパスワードです。

アカウントページでは個人情報の確認・取引口座の変更・入出金などを行うことができます。

ここで記入するパスワードは大文字を最低1つ、小文字も最低1つ、数字も最低1つ、文字数は7文字以上で設定する必要があります。パスワードに問題がなければ、赤い×印が緑色のチェックマークに変わります。


さらに画面を下にスクロールしましょう。



連絡先情報(住所・電話番号)などを入力します。

国:japanを選択

国番号:(+81)のままでOK

電話番号:スマホの番号でもかまいません。市外局番からハイフンなしで入力します。

住所記載:

英語表記する場合は、日本語表記と真逆の順番で入力します。


そのため番地から先に記載します。

例)東京都千代田区丸の内1-9-1の場合

  → 1-9-1, Matunouchi, Chiyoda-ku, tokyo

市町村以降の住所、市町村、都道府県など各項目に従って記入します。

郵便番号:ハイフンなしの番号を入力します。


住所の入力が終わったら、次は作りたいMT4の口座(スタンダードかブレード)を選択します。


スタンダード口座とブレード口座の違いは前にも記載しましたね。

普通に取引を行うのであれば、スタンダード口座でも全く問題ありません。

また、口座開設後にブレード口座に変更したり、追加で口座を作ることもログインページから可能です。


レバレッジ:1倍から500倍までを選択できます。これも後から変更可能です。

すべてを記入して、同意のチェックボックスチェックを入れて、最下部の「口座開設」アイコンをクリックしましょう。



記載したメールアドレスにTitan FXからメールが届きます。そのメールに記載されている「確認」ボタンをクリックします。



確認ボタンを押すと下記のような画面に移行して口座開設が完了となります。



画面下部にあるクライアントキャビネットのアイコンをクリックしましょう。

すると、下記のようなクライアントキャビネットのログイン画面に移行します。



先程入力したメールアドレス・パスワードを入力して、ログインします。

その後、画面上にでてくる「開始する」のアイコンをクリックします。

以降は個人情報の入力になります。



厳密な情報を入力する必要はありませんが、それなりの情報を入力しましょう。

入力は日本語でOKです。

例)

業種:販売

雇用形態:正社員

秘密の質問:タブから選択できるようになっています。


秘密の質問の答えを記入し、保存して続けるのアイコンをクリックすると、下記のような画面に移行します。



投資額を選択する:$1,000以内でも問題ありません

投資期間:1年以上にしておきましょう。



続いて、本人確認書類の提出です。


パソコンのカメラを使ってのアップロード方法が記載されています。

顔写真付きの本人確認書類のため、運転免許書もしくはパスポートが必要です。

もし、パソコンを使ってのアップロードが難しい場合は、右下にあるチャットで質問してください。メールで受け付けてくれる場合もあります。

本人確認書類の提出が終われば、住所確認の資料提出です。

本人確認書類の提出と同じような手順で行います。

Titan FXは本人確認書類を提出しないと、出金ができないばかりか、入金すらできません。

他の海外FX業者よりもその点は少し厳しいかもしれません。しかしながら、それだけ安全にも気を使っているのではないでしょうか?


以上のように、Titan FXについての魅力と口座開設についての説明を行ってきました。他の海外FX業者と違って、入金ボーナスなどはありませんが、その分スプレッドが狭かったり、約定能力が高かったりと長い目を見ればトレーダーにとって使い勝手がよいFX業者です。どの海外FXにしようかと迷った時の選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか?



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