【チャンス到来!?】ポンド円下落待ち!
- FX-KAIDO
- 2020年6月18日
- 読了時間: 3分
更新日:2020年6月19日
ポンド円は週明けに一旦下に向かいましたが下ヒゲで上昇。
その後上昇続かず、今は週明けにつけた水準に戻ってきています。
この節目を下抜けるか耐えるかは大きな分かれ目になりそうです。
4Hサイクルです。
前回サイクルは、65本。
現在サイクルは18本目です。
このまま前回サイクルのボトムを下抜けると、直近の高値をトップとしたレフトトランスレーションの可能性が出てきます。
もみ合いの可能性も消えるわけではないのでそこは頭に入れておきましょう。
このまま下抜けた場合のレフトトランスレーションは、かなり伸びていく可能性があります。
メジャーサイクルを後で確認しますが、現在サイクルの起点ボトムまで止まりそうな節目がありません。
現在のボトムがロング勢にとって最後の砦となりそうです。
メジャーサイクルは現在26日目です。
チャートを見てもらえればわかる通り、今回サイクルの起点ボトムまで止められそうな節目がありません。
強いて言えば132円あたりかなと見えますが、それを超えると次は130円です。
あと10日で終点ボトムをつけても良いカウントに入っていきますが、ここからトップを更新するのはちょっと考えづらいですね。
ここからボトムを更新するとしたら、しっかりしたレフトトランスケーションを形成することになります。
サイクルカウントを目いっぱい使って45日あたりまで下落が続く可能性が高いです。
仮にここから上昇すると考えても、直近高値140円あたりまで行くことは難しいでしょう。
そうなると、ダブルトップのカタチを作って、下落が始まります。
4Hサイクルはいずれにしてもレフトトランスレーションを形成することになります。
まとめると、、、
現在のポンド円は大きな節目に差し掛かっています。
この節目を下抜けると、4Hサイクルはレフトトランスレーションを形成することが早くもほぼ確定し、ここからの下落は加速します。
戻しを待ちながらショートの戦略ですね!
逆に今の節目を下抜けずに上昇するとトップを目指すことになりますが、サイクルカウント的にもトップを更新していくことは難しいです。
あり得るシナリオとしては、トップに届かず右肩下がりのダブルトップとなり、下落です。
その後は方向感なく大きめのレンジで上下することになりそうです。
いずれにしても、ショートの勢いが強まる相場がすぐそこまで来ています!
ちょっとした上昇の動きに惑わされずに、ショートを狙っていきましょう!
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